Pontaのインバウンドサービスで「WeChat」と連携、訪日客向けアプリをWi2と共同開発(LM)

2019年2月1日8:35

共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、2019年2月上旬より、新たに2つの「Pontaのインバウンドサービス」を提供開始すると発表した。訪日観光における情報収集に利用されるスマートフォンを活用したコミュニケーションを通じ、Ponta提携社をはじめとした顧客企業への集客を図る。今後の訪日観光客の拡大が予想されるなか、特に客数の多いアジア圏からのインバウンドに対応する。

2つの「Pontaのインバウンドサービス」(LM)

新サービスでは、まず10億人のユーザーを有する中国大手SNS「WeChat」と連携し、Ponta提携店舗をはじめとした“店舗情報”や“クーポン”を配信する。「WeChat」の「ミニプログラム」機能で、顧客企業の情報を紹介し、訪日中国人の集客を図る。中国からの訪日客への対応はPontaとして初めてとなる。

また、共通ポイントの国際提携グループ「Ponta Global Alliance」の展開国である、インドネシア、マレーシア、韓国の共通ポイント会員約6,000万人向けの訪日客向け観光アプリ「Ponta JAPAN Wi-Fi」を、ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)と共同開発した。アプリから各国の“デジタルPontaカード”を使用してもらうことで、日本の対象のPonta提携店舗でポイントを貯めて、使えるだけでなく、“無料Wi-Fi接続”や提携店舗の“クーポン”を利用することができる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP