自動精算機市場に向けたマルチ決済端末提供、I/FユニットをID TECH社と共同開発(フライトシステムコンサルティング)

2019年2月7日20:10

フライトシステムコンサルティングは、飲料自動販売機やホテル、病院、駐車場など屋内外に設置した自動精算機に向け、ICクレジットカード等に対応したマルチ決済端末の新製品の提供を開始すると発表した。同決済端末は、米国ID TECH Inc.製で、自動精算機に組み込むことで改正割販法に対応したカード決済を実現できるほか、屋外で使用するための防水・防塵規格「IP65」認定も取得している。また同社では、同決済端末の日本固有仕様への対応についてID TECHと共同開発し、提供する。

VP6800イメージ(フライトシステムコンサルティング)

同社では2010年9月より、主に流通小売店業向けに店舗内でタブレット等と連動し決済を行う決済ソリューションを展開している。同ソリューションで使用しているマルチ決済端末「Incredist」および「Incredist Premium」の開発において、ID TECHと永年のパートナーシップを続けている。

同社では、ID TECHが保有する無人自動精算機向け決済端末「VP6800」用に日本向け専用インターフェースユニット(I/Fユニット)を共同開発し、VP6800とセットで販売する。またVP6800及びI/Fユニットの有償での遠隔メンテナンスサービスも提供する。 

VP6800は、磁気クレジットカード、接触IC・非接触ICクレジットカード(NFC)、 各種電子マネー、QRコードなどの決済に対応している。また、屋外での利用も想定した防水・防塵規格の「IP65」を取得し、さらに直射日光にも強く大きく分かりやすい表示を実現するタッチパネル付きディスプレイを搭載している。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

page toppagetop