キャッシュレス専用の縦型タッチパネル式券売機を提供開始(寺岡精工)

2019年4月15日17:30

寺岡精工は、軽減税率対策補助金対象機種の指定を受けたキャッシュレス専用の縦型タッチパネル式券売機「DeliousLio(デリオスリオ)キャッシュレス」を2019年4月 15 日より全国の外食企業・飲食店・ホテル・イートイン併設の商業施設等に提供開始すると発表した。

左からDeliousLio キャッシュレススタンド型、DeliousLio キャッシュレスカウンタートップ型(寺岡精工)

2019年 10 月 1 日より軽減税率制度が実施され、外食サービスの場合、同じ商品を購入しても店内飲食の場合は 10%、テイクアウトは 8%と税率が異なる。それに伴い、取り扱う商品の適正税率を把握し、利用者に正しく情報を知らせるために、小売・外食サービスでは複数税率対応レジ・券売機の導入や改修などが必要となる。

今回提供を開始する「DeliousLio キャッシュレス」では、このような複数税率への対応が同一機種内で設定可能。現金非対応のキャッシュレス決済のみにしたことで、注文時の会計時間を大幅に短縮するという。また、飲食加工やサービスに携わるスタッフが現金に触れることがないため、衛生的なホール運用が可能になるとともに、業務負担を大幅に軽減させ、職場の働き方改革・職場環境の改善にもつながるとしている。

「DeliousLio キャッシュレス」は、クラウド型マルチ決済サービス「Payoss(ペイオス)」を導入することで、クレジットカード・各種電子マネー・モバイル決済にも対応。訪日外国人客にも利用しやすい仕様となっているそうだ。

また、注文画面は縦型 22 インチ液晶ワイド画面を採用。利用者が視認しやすく、スムーズに注文してもらうことを意識した。また、訴求したい商品や店舗のイメージに合った画面デザインを、専用クラウドで自由にカスタマイズできることも同機の特長だ。現金機とキャッシュレス機との併用もでき、カウンターデザインや用途に合わせて、「スタンド型」や「カウンタートップ型」が選択できる。

なお、「DeliousLio キャッシュレス」は軽減税率対策補助金対象機種に指定されており、中小企業・小規模事業者様の負担軽減のために、補助金申請の代理申請などのサポートを同社が行うことも可能だ。

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ペイメントナビ編集部

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