「留学生WEB出願システム」を開発(アクセスリード)

2019年5月15日14:00

アクセスグループ・ホールディングスの事業子会社で、学校広報事業を展開するアクセスリードは、ウェブ上で外国人留学生の大学、専門学校の入学試験手続きを実現する「留学生WEB出願システム」を開発、2019年6月よりリリースすると発表した。

「留学生WEB出願システム」(アクセスリード)

日本国内の外国人留学生数が29万8,980人(独立行政法人日本学生支援機構「平成30年度 外国人留学生在籍状況調査結果」)と過去最高を更新し、大学・専門学校など高等教育機関へ進学を希望する留学生が年々増加している中、入学願書など出願書類の記入・手続きにおける留学生本人の負荷と、それを指導・確認する日本語教育機関教員、及び出願を受け付ける高等教育機関の、それぞれの業務負担が増加しているそうだ。

すでに高等教育機関における日本人の出願に関しては、ウェブ上のシステムで出願を行う「WEB出願システム」は一般化されているが、外国人留学生においては高等教育機関が必要とする志願者の情報が日本人と異なる。そのため、既存システムでの対応が難しく、依然として紙の書面による出願手続きを継続しているのが現状だという。

同社では、外国人留学生向け情報サイト「アクセス日本留学」や進学フェアを約10年に渡って企画運営しており、そのユーザー数は国内最大規模となるそうだ。こうしたノウハウを元に、外国人留学生の出願事情に適合し、入学試験出願時における書類作成や受験料決済等をウェブ上で行える「留学生WEB出願システム」を開発した。さらに、同社が運営する「アクセス日本留学」のユーザー情報と出願システムを連携することで、志望校選択から出願まで一貫したサービスを提供する。高等教育機関にとっても、情報の一元管理により業務負荷の軽減を図ることができる仕様になる。

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