QRコード決済を保育園で導入(NIPPON Platform/社会福祉法人ありがとう)

2019年5月21日7:00

NIPPON Platform(ニッポンプラットフォーム)は、2019 年5月16日に社会福祉法人ありがとうと事業連携協定を締結したと発表した。

これにより、社会福祉法人ありがとうが運営する星虹保育園、星虹第二保育園でスマートフォンを使ったQRコード決済が可能になる。保育園でスマートフォンによるQRコード決済を取り入れるのは、全国でも先進的な試みだという。

写真中央左:中村 廣教 理事長、中央右:NIPPON Platform株式会社 菱木 信介氏、左右端:保育士の方々(NIPPON Platform)

社会福祉法人ありがとうでは、保育延長料金や集金などの諸経費の支払いを現金だけでなくキャッシュレス決済できるよう、すでにクレジットカードによる支払いを導入し運用している。今後、より多くの支払い方法の選択肢を保護者に提供し、保育園の利便性を向上するため、マルチ決済機能付きタブレット端末を導入し、スマートフォンによるQRコード決済ができる体制を整備したそうだ。

また、保育延長料金を始めとした諸経費のキャッシュレス決済により、保育園職員の負担軽減も図られるという。通常、一般的な保育園では保育料のほか、備品代や給食費、延長保育料など数多くの経費が現金で支払われており、近年の保育士不足も重なって経費の管理作業は保育士の大きな重荷となっているという。諸経費のキャッシュレス化が進むことで、誤計算の防止や金銭管理の負担を軽減し、保育園職員がより多くの時間を子どもたちと過ごすことが可能になり、社会福祉法人ありがとうでの取り組みが全国の「保育園のキャッシュレス化」の先駆けとなることが期待できるとしている。

なお、連携協定期間中、タブレット端末の使用料及びQRコード決済に係る決済手数料は、無償にて提供される。

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ペイメントナビ編集部

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