【PR】提携交渉からシステム構築、データ運用、精算までをワンストップで提供するジー・プランの「ポイント・コンセント」

2019年7月24日8:00

効果的・効率的にポイント交換先を増やし、自社ポイントの魅力を高める方法とはーー?

リピーターを増やそうと、ポイントサービスを導入したものの、なかなか効果が現れない――。そんな悩みを抱える企業は少なくないはずだ。「ぜひここで買い物をして、ポイントを貯めたい!」というお客様の意欲を喚起するには、自社ポイントの魅力を高めることが必要。そのためには汎用性の高い共通ポイントなどを含め、自社ポイントと交換可能なポイントの種類を増やすのが有効な手段だが、これには多くの手間やコストがかかるのが現実だ――。ジー・プランが提供するポイント交換プラットフォーム「ポイント・コンセント」は、ポイント交換提携をトータルにサポートするソリューション。提携交渉、システム構築、データ運用、精算、さらには実運用に至ってからの利用促進までをワンストップで提供。幅広いジャンルの企業に採用され、大きな実績を上げている。(提供 ジー・プラン株式会社)

国内ポイント発行額は2兆円に迫る勢い
競争優位性を確保するためにポイントは重要に

2018年度の国内主要ポイント発行額は、約1兆8,000億円。2022年には2兆2,000憶円を超えると推計されている。一方で、なんらかのポイントを貯めている消費者は9割以上。野村総合研究所の調査によると、ポイント付与の有無によって購入する商品・サービスを変える人は5割以上に上るという。企業にとって、ポイントサービスは、集客と顧客維持の両面において不可欠な施策となっている。

しかし、ポイントサービスを導入すればそれで安心、というわけにはいかない。実に多くのポイントが世の中にあふれている現状で、競争優位性を確保するには、自社ポイントの魅力をいかに高めるかが重要になる。そのひとつの手段が、ポイント交換提携だ。

ポイント交換提携では、ポイントを払い出す側、受け取る側の双方にメリットがある。ふさわしい提携先とポイント交換をすることで、相互送客の効果も期待できる。

ポイント交換元の企業にとっては、人気の共通ポイントなどと交換提携をすることによって、そのポイントの価値を利用して自社ポイントの魅力度をアップさせることができる。結果、新規会員獲得、会員離反防止、会員活性化、他社サービスとの差異化などの効果を得ることができる。

ポイント交換先企業にとっては、外部原資によるポイント発行ができるというメリットがある。また、ポイント発行機会が広がることで、ポイントサービスの魅力が増し、ユーザーの満足度を向上させることができる。

ジー・プラン ポイントプラットフォーム事業部 副部長 田中裕章氏

ジー・プランが交換提携業務をワンストップで一括代行
ポイント交換にまつわる課題を一挙に解決

だが、ポイント交換提携には、数々のプロセスがあり、難関がある。提携交渉、システム構築、データ運用、精算、そして実運用に至ってからの利用促進などである。各々のポイント事業者と個別に接続・運用するには、大変な手間やコストがかかるのが現実だ。

そこで、これらの業務をワンストップで一括代行するソリューションが、ジー・プランのポイント交換プラットフォーム「ポイント・コンセント」だ。田中氏は、「『ポイント・コンセント』は、『交渉・契約に多くの時間を要する』『ポイント交換の開発・運用負荷が大きい』『ふさわしい提携先の選定に苦慮している』『精算・運営業務が大変』『ポイント負荷が大きい』といった、ポイント戦略を遂行する上でのさまざまな課題に解決策を提示します」と特徴を述べる。

また、ジー・プランでは、プラットフォームの提供以外に、ポイント交換の商流を1つにまとめるサービスの提供も行っている。大手共通ポイント各社と交換提携を結ぶのは業務負荷が大きいといった場合には、銘柄は限定されるものの、ジー・プランと契約するだけでポイント交換を実現することもできる。

大手企業をはじめ幅広い業種で230件以上の接続実績
プラットフォームを活用した新たなサービスの構想も

「ポイント・コンセント」は、クレジットカード会社、銀行、電力・ガスエネルギー事業者、家電メーカーといった大手企業をはじめ、幅広い企業に採用されている。接続実績は230件以上、2018年度のポイント交換流通額は140億円に上る。

例えば、某クレジットカード会社では、ポイント還元率でお得感を感じてもらうのではなく、貯まったポイントの利用先を充実させることによってサービスの付加価値を高めるために、ポイント交換のラインナップの拡充を検討。「ポイント・コンセント」の採用を決定し、独自に提携を進めた場合と比較して、開発コストを大幅に削減しながら、短期間で交換ラインナップを増やし、59社との交換提携を実現することができた。

また、独自のポイントサービスを立ち上げることを検討していた某ガスエネルギー事業者では、幅広い年代のユーザーに喜ばれる景品を自社独自で準備することは困難と判断。「ポイント・コンセント」を活用することによって、多くのユーザーが普段の生活で利用できる、複数の共通ポイントとの交換を可能にし、自社ポイントの魅力度を上げ、マーケティング効果を最大化することに成功した。

「ポイント・コンセント」のプラットフォームを活用した新たなソリューションも生まれている。例えば、ポイントをコード化して配布するソリューション。QRコードを紙に印字して配布したり、メールで配布したりすることで、さまざまなシーンでポイントを販促に活用することが可能になる。

田中氏は、「近々、ポイントからポイントへの交換だけでなく、プラットフォーム上でのモノやコトへの交換も可能になる予定です。そのほか、キャッシュレス決済に用いることができるバリューへの交換も予定しています」と語るように、機能拡充に余念がない。これまでの実績をもとに、新たなニーズを取り込みながら、ジー・プランでは「ポイント・コンセント」を、さまざまなバリューと交換できるプラットフォームとして進化させていく方針だ。

 

 

企業にとって、効果的・効率的にポイント交換先を増やし、自社ポイントの魅力を高めるソリューションとして、より重宝されることは間違いなさそうだ。

■お問い合わせ先
ジー・プラン株式会社
〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-4
品川シーサイドパークタワー3F 
URL:https://www.gpoint.co.jp/company/lp/pointconcent/
E-Mail:pct@g-plan.net

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