PCI DSSの認証を更新(メットライフ アリコ)

2012年4月10日23:31

保険会社のメットライフ アリコは、2010年12月24日付けで取得したペイメントカード業界における国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS Version 1.2」の認証が、2011年12月22日付けで更新されたと発表した。

同社のカード情報取扱い業務およびシステムは、日本の保険会社で初となるPCI DSSの認証を取得していたが、認定セキュリティ評価機関(QSA)であるNTTデータ先端技術の審査を経て、更新が完了したという。

PCI DSSとは、加盟店やサービスプロバイダにおいて、クレジットカード会員データを安全に取り扱うことを目的として策定された、ペイメントカード業界のセキュリティ基準である。国際ペイメントブランド5社が共同で設立したPCI SSC(Payment Card Industry Security Standards Council)によって運用、管理されている。

同社では、今後も、業界最高水準の情報保護態勢を目指し取り組んでいきたいと発表している。

 

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